京都府が計画している関西文化学術研究都市・南田辺西地区(京田辺市)における土地開発について、当グループの一員である「牧草総合設計(株)」が京都府へ提出した事業提案書を評価され、事業アドバイザーに選定されました。(2021年9月17日プレスリリース)
関西文化学術研究都市(通称:関西学研都市)は、1978年に奥田東氏(当時 京都大学総長)による「関西学術研究都市調査懇談会」における提言を発端に、「関西文化学術研究都市建設促進法(1987年)」の元、国家プロジェクトとして建設が進められてきました。
南田辺西地区はその京阪奈に点在する12の文化学術研究地区のうちの一つで、京都府が所有する唯一のエリアとなっています。